地球温暖化対策が待ったなしの状況にある中で、風力発電は太陽光発電と並ぶクリーンエネルギーの主役として、世界的に導入が進んでいます。
風力発電は、空気の運動エネルギーをブレード(羽根)で受け止め、その回転を増速機を介して発電機に伝え、電力を生み出す仕組みです。CO2を排出しないため、まさに地球温暖化対策の切り札として、日本のエネルギーミックスにおける重要度が増しています。
風力発電の二つの柱
風力発電は、大きく以下の二つに分かれます。
- 陸上風力発電:山間部や平野部に設置される
- 洋上風力発電:海上に設置される
洋上風力発電は、さらに基礎を海底に固定する着床式と、海面に浮かせる浮体式の二つの方式がとられ、日本のような遠浅の海が少ない国では、浮体式技術の開発に大きな期待が寄せられています。
